2025年1月6日、〝バッテリー上がり〟が発生しました。わたしは、大パニック。でも無事に乗り越えることができました。今回は、車のバッテリー上がりの特徴や対策などを紹介したいと思います。みなさんの参考になるとうれしいです。
車のバッテリー上がりの特徴
今回、わたしが感じた車の違和感は次の通りです。
- スマートキーを押しても音が鳴らず、車の開け閉めができない
- 車の中のモニターが不自然にチカチカし続けている
- エンジンがかからない
このような車の特徴をネットで検索したところ、バッテリー上がりが発生したことがわかりました。
バッテリー上がり時にやめた方がいいこと
バッテリー上がり時にやめた方がいいことは、エンジンをむやみにかけること。バッテリーの劣化がさらに進んでしまいます。注意してくださいね。
バッテリー上がりの対策
自動車保険のロードサービスを利用する
みなさんが加入している自動車保険を確認しましょう。具体的には、〝〇〇←ご自身が加入している自動車保険名 バッテリー上がり〟とネットで検索してみてください。もしかしたら、バッテリー上がり時にロードサービスを呼べるかもしれません。
ちなみにわたしは、ソニー損保の自動車保険を契約していて、契約期間中は3回まで無料でバッテリー上がりに対応してくれる、とのことでした。作業費はもちろん、出張料もかかりません。もしソニー損保を契約している方がいれば、こちらへ。
JAFに依頼する
もしJAF会員なら、バッテリー上がり時に無料で対応してくれるそう。ただし作業中にバッテリーを交換する場合、バッテリー代を支払う必要があります。詳しくはこちらへ。
ちなみに、JAF会員ではない方が依頼すると、一般道路で、時間帯が午前8時〜午後20時の場合は21700円、午後20時〜午前8時の場合は25630円かかるとのこと。(あくまで2025年1月7日時点の情報です)こちらのページの下に進むと、場所・時間帯に合わせた料金シュミレーションできるので利用してください。
業者に依頼する
ネットで、〝バッテリー上がり〟と検索してみると、さまざまな業者がヒットします。不安な状況で早く解決したい気持ちは分かりますが、できるだけ複数社で見積もりをしもらって比較しましょう。基本料金を安めに設定して、他のところでお金を請求されるという場合もあるかもしれないので気をつけてくださいね。
ジャンピングスタートを試みる
他の車や専用バッテリーから、一時的に電気を分けてもらい、再びエンジンを始動させる方法です。その際、ブースターケーブルやジャンプスクーターを使用します。オートバックスやイエローハットなどのカー用品店やネットでも取り扱いがあるそうです。
バッテリーが復旧したら
1時間ほど車のエンジンをかけたままにして、バッテリーを十分充電させましょう。なぜならバッテリー上がりの復旧後は、バッテリーの電圧が通常時と比べて低いからです。すぐエンジンを切ってしまうと、再びバッテリー上がりに陥る可能性があるので、注意してくださいね。
まとめ:冷静になって、自分にあった対処法を見つけましょう
急にバッテリーが上がってしまったら、パニックになりますよね。わたし自身もそうだったので、気持ちがよく分かります。
そんな時、1番大切なことは落ち着くこと。冷静になって、これからどうするべきか考えましょう。
当時わたしはパニックになって、ネットで〝バッテリー上がり〟と検索して出てきた業者に、復旧作業を依頼しようと思いました。一旦落ち着いて、知人に相談してみると、車両保険を使えるかもしれないと教えてもらいました。結果、車両保険で無料で解決できたんです。
紹介した情報が、どうかみなさんの役に立ちますように。
それではまた。再見!
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