国際恋愛|外国人彼とのデート代はご馳走?割り勘?国別事情&体験談も公開

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みなさん、こんにちは!よっかちゃんです。

  • 国際恋愛でデート代をどう払うべきか、正解がわからず不安…
  • 国によって常識や価値観が違うなら、どう合わせればいいの?

こんな風に悩んでいませんか?

付き合いが深まるほど、デートの回数も増えるもの。だからこそお金の問題はどうしても避けられないテーマです。

私も例外ではなく、外国人の彼とのデート代については、今も〝ちょうどいい距離感〟を探っているところです。

この記事では、国別の価値観自身の体験談、そして価値観が違うときの上手な擦り合わせ方をご紹介します。

2人に合った心地よいスタイルを見つけるきっかけになればうれしいです✨

要点をサクッとまとめると…

  • 国や文化、年齢ごとにお金の価値観は大きく異なる
  • どんなカップルでも当てはまる「絶対の正解」はない
  • 大切なのは、お互いの考えを共有しながら折り合いをつけていくこと

国別比較|デート代をめぐる価値観の違い

価値観は、国・文化・環境で大きく変わる!

大前提として、価値観は一人ひとり異なります。あくまで参考程度にご覧ください♪

  • アメリカ:男性が全額負担する場合もあれば、最初だけ男性が支払い、その後徐々に割り勘になるパターンもある。
  • 韓国:伝統的には「男性が全額負担する」文化が根強かった。ただし近年は、男性が多めに出したり、カップルで交互に支払ったり、と多様なスタイルが広がっている。
  • 中国:男性がリードしてご馳走することが多く、デート代を払うことが「誠意」や「真剣さ」を示す場合もある。
  • フランス:男女平等の考えが根付いており、割り勘文化が浸透している。対等な関係を重視する傾向が強い。
  • 日本:若い世代では割り勘が一般的になりつつある一方、年齢層が高くなるほど「男性が支払う」意識が残っている。

ちなみに、実際に外国人の方に“デート代は誰が払う?”とインタビューしている動画もあります。

リアルな声が気になる方は、よかったらチェックしてみてください👀

デート代の支払い方まとめ|奢り・割り勘・交代など5つの分担スタイルを徹底比較

デート代の支払い方まとめ

デート代の支払い方は、大きく分けると5つのスタイルがあります。

ここでは、それぞれの特徴メリットデメリット、そしてどんなカップルに合うのかを紹介します。

スタイル特徴メリットデメリット向いているカップル
一方だけがご馳走する片方が毎回または特別な日に払う・感謝や好意を伝えやすい
・特別感が出る
・片方に負担が偏る
・続くと不公平に感じる場合も
付き合い始めや特別な日を大切にしたいカップル
割り勘毎回きっちり半分ずつ・公平で気楽
・経済的にも安心
・「味気ない」と感じる人も
・多めに払う側が負担に感じることも
学生や収入が近いカップル
割合で分担あらかじめ◯:◯と決めておく(例:6:4、7:3)・収入差に配慮できる
・不公平感が少ない
・細かく計算が必要
・多めに払う側が負担に感じることも
収入差がある社会人カップル
交互にご馳走し合う「今回はわたし、次回はあなた」と交代・バランスが取れる
・スマートに見える
支払いの順番を忘れると気まずい気軽さや対等さを大切にするカップル
共通の口座・カード支払い共通財布にお金を入れて支払う・管理がラク
・将来を見据えた関係に発展
・口座管理に信頼が必要
・別れると処理が大変
同棲中や結婚を考えているカップル

ちなみに、わたしの知人カップルは、普段は割り勘だけれど、誕生日や記念日など特別な日にはどちらかが全額負担する“ミックス型”でした。

お互いに普段は平等に、でも特別感はちゃんと大切にする。そんなスタイルも素敵ですね♪

私の体験談|香港人の彼とのデート代の分担スタイル

私の体験談をご紹介

私と香港人の彼の場合、基本的には彼が支払ってくれることが多いです。

厳密に数えているわけではありませんが、感覚としては「彼が5回ご馳走してくれたら、私が1回ご馳走する」くらいのバランス。

そのまま甘えるのも気が引けるので、プレゼントを贈ったり、彼が好きな料理を作ったりして、別の形で気持ちを伝えています

これはあくまでも私たちカップルに合っているスタイル。人によっては完全に割り勘の方が心地いいかもしれないし、どちらかが多めに出す方が自然な場合もあると思います。

よっかちゃん
よっかちゃん

大切なのは、自分たちに合うスタイルを見つけることです🔍

価値観が違うときの擦り合わせ方|デート代トラブルを防ぐコツ

価値観の擦り合わせ方

国や文化、育った環境によって〝普通〟の感覚は違います。どの常識も正しくて、間違いはありません。

だからこそ大切なのは、どちらか一方に無理に合わせるのではなく、「お互いに納得できる方法を一緒に考える」ことです。

実際にできる工夫アイディア

お会計のときの気まずさや不公平感を減らすためには、次のような工夫がおすすめです。

  • 最初のうちは「次どうする?」と確認し合う
  • ときどき振り返って「この形でいい?」と聞いてみる
  • 食事代だけじゃなく、プレゼントや体験など別の形でバランスをとる
よっかちゃん
よっかちゃん

相手に確認しながら2人のスタイルを少しずつ調整していこう♪

気持ちを伝えるときにのポイント

話し合うときに大切なのは、自分の率直な意見を一旦伝えてみること。

「これを言ったら嫌われちゃうかな」と不安になるのは自然ですが、言わずに心にしまっておくと、後々までモヤモヤが残ってしまいます。

よっかちゃん
よっかちゃん

日本人は「建前」で伝えがちですが、外国人パートナーには伝わりにくいもの。できるだけストレートに気持ちを表すのがおすすめです。

ちょっと個人的な話ですが…

私は正直、「ご馳走してもらえるとうれしい派」です。

両親の影響もあって、昔から「気前のいい男性って素敵だなぁ」と思ってきました。

最初は「こんなこと言ったら図々しいかな」と迷いましたが、思い切って「ご馳走してくれるとうれしい」と伝えました。

ただ最近は、彼が大変そうなときもあるので、ご馳走する頻度を増やしたり、おうちデートを増やしたりして、臨機応変に対応しています。

カップルごとに〝正解〟は異なる!価値観が違うときは話し合いしよう

カップルごとに正解は異なる!

今回はデート代について、国別の価値観やわたしの体験談、価値観の擦り合わせ方をご紹介しました。

改めて要点をまとめると…

  • 国や文化、年齢ごとにお金の価値観は大きく異なる
  • どんなカップルでも当てはまる「絶対の正解」はない
  • 大切なのは、お互いの考えを共有しながら折り合いをつけていくこと

お金のことは、2人の関係を築くうえでとても大切なテーマ。

だからこそ一人で抱え込まず、パートナーと素直に意見を出し合いながら、自分たちらしいスタイルを見つけられるといいですね。

もちろんすぐに答えが見つからないこともありますが、その過程も2人の関係を深める大切な時間になるはずです。

それではまた。最後まで読んでくださり、ありがとうございました〜☺️

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