大家好！よっかちゃんです。
2024年9月下旬、『キャセイパシフィック航空』を利用して、成田から香港まで行ってきました。
香港に行きたいんだけれど、キャセイパシフィック航空ってどうなんだろう…？
『キャセイパシフィック航空』のフライト料金や搭乗までの流れ、機内食、実際に乗って感じたことなどを詳しくご紹介したいと思います。
- キャセイパシフィック航空は、世界からも高く評価されている航空会社！
- フライト料金
- 事前座席指定
- 搭乗までの流れ
- 機内食
- その他機内サービス
キャセイパシフィック航空は、世界からも高く評価されている航空会社！
航空格付けサイト「エアラインレイティング」が発表した、2025年度ワールド・エアライン・アワード（World’s Best Airlines For 2025）で、キャセイパシフィック航空は第4位を受賞しました。
今回実際に利用してみて、サービスの充実ぶりに感動！「キャセイパシフィック航空を選んで本当によかった」と心から感じました♪
フライト料金
Trip.com経由で予約して、1人あたり55900円。
料金の内訳は、運賃で26840円、税金・手数料で29060円でした。
事前の座席指定
『キャセイパシフィック航空』では、公式ホームページまたは公式アプリから無料で座席指定が可能です。
早めに良い席を取りたい方は、事前にキャセイに入会しておくと安心です。
会員になることで、座席指定できるタイミングが早まるほか、会員限定の特典も充実しています。詳細はぜひこちらからご覧ください。
搭乗までの流れ
成田空港へ
『キャセイパシフィック航空』は成田空港第2ターミナルを利用します。
チェックイン
チェックインの仕方は、以下の3通りです。
オンラインチェックイン（Web/アプリ）
公式ホームページまたは公式アプリで、出発時刻の48時間前よりチェックイン可能です。
チェックインカウンター（有人）
スタッフに案内してもらいながら、直接チェックインを行います。
預け荷物がある方や空港に不慣れな方におすすめです。
混雑することもあるため、早めの到着を心がけてくださいね。
キオスク（自動チェックイン機）
空港に設置された端末で、自分で操作してチェックインと座席指定が可能です。
キオスクでは、搭乗券の発券、バゲージタグ（荷物タグ）の印刷もできてとっても便利！
わたしは今回キオスクでチェックインしました。画面操作が簡単で、スタッフさんも近くにいたので、とても安心できました♪
受託荷物がある場合
出発時刻の遅くとも70分前までに、荷物を預けましょう。
荷物の預け方は、以下の2通りです。
- チェックインカウンターでスタッフに預ける
- セルフサービスで自分で預ける
【セルフでの荷物を預け方】
- キオスクでバゲージタグ（荷物タグ）を印刷する
- セルフサービス手荷物預け機で手荷物を預ける
保安検査
搭乗券とパスポートを提示して、保安検査を受けます。
搭乗ゲートへ
出発時刻の遅くとも30分前までには、搭乗ゲートに向かうようにしましょう。
機内食
『キャセイパシフィック航空』では、行きの便、帰りの便ともに、しっかりとした食事をいただけます。
9:15発：成田→香港
機内食は、西洋風と中華風で選べました。わたしは西洋風を選択。
CAさんから温かいパンをトングで提供されてびっくり。ホカホカなパンうれしかったです。
15:10発：香港→成田
パスタにお蕎麦にパン、炭水化物祭り。その中でも特に、シーフードパスタがすごくおいしかったです。
そして右上にはハーゲンダッツが…！この日のフレーバーは、ストロベリー味でした。機内食でハーゲンダッツが出てくるのは、素敵なサービスだと思いました🍨
配慮が必要な方向けのスペシャルミールも
キャセイパシフィック航空では、宗教的な理由や医療上の理由などで配慮が必要な方向けの機内食も提供しているそう。
例えば、インド式菜食や東洋式菜食、糖尿病の方向けの食事などが選択できます。
また子どものためのチャイルドミールやベービーミールも選択可能です。
リクエスト方法は2通り。
- キャセイパシフィック航空の公式ホームページから〝予約の確認〟へ進んで申し込み。
- キャセイパシフィック航空〝カスタマーケア〟へ連絡。
だれもが機内食を楽しめるように、こういったサービスを提供することは素敵だと思いました😌
実際に乗って感じたこと
安全指導ビデオが魅力的
離陸前に必ず流れる安全指導ビデオ。このビデオがすごく作り込まれてびっくりしました。
この映像の舞台は香港で、現地の雰囲気をダイレクトに感じることができます。
機内で気をつけなければならないことを、的確に、そしておしゃれに伝えていてすごいなと思いました☺️
座席にはモニター付きで楽しみ放題！
どの座席にもモニターが付いていて、映画やテレビ番組観たり、ゲームをすることもできます。
座席の目の前のポケットには簡易的なヘッドホンが備え付けられていて、周りの人を気にせず楽しめました。
個人的に広東語の映像作品がたくさんあったのがうれしかったです。映画リストを眺めていると、なんと日本では当時未公開の〝九龍城寨之圍城〟が！一足早く鑑賞できて、うれしかったです。
キャセイパシフィック航空を選んでよかった！
少しお値段は張りますが、その分、機内食や座席のモニターサービスなど、嬉しいポイントがたくさんありました。
機内サービスが充実していたおかげで、時間を忘れるほど、快適な空の旅を楽しめて、大満足です♪
みなさんも機会があればぜひキャセイパシフィック航空を利用してみてください！✈️
それではまた。再見！
p.s.
成田-香港路線では、香港航空も利用してみました！
キャセイパシフィック航空との違いが気になる方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね♪
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