みなさん、こんにちは!よっかちゃんです。
- 会話をしたいけれど、相手の言っていることが分からない。
- 自分の気持ちをうまく言語化できず、もどかしい。
というお悩みを抱えた方いませんか?
出会ったばかりの頃こそ、相手のことをもっと知りたいのに、スムーズに会話ができなくて、悔しい思いをしますよね。
今回は、そんな「言葉の壁」を乗り越えるために、
- コミュニケーションを助けるサポートツール
- 語学スキルを伸ばす学び方
- 気持ちを前向きに保つメンタル術
この3つの面からお話ししていきます。
🔻結論はこちら
- コミュニケーションを助けるサポートツール(翻訳アプリ)
- 初心者にはとてもおすすめ
- ただし技術的な限界もあるため、自分で学習することが大切
- 語学スキルを伸ばす学び方
- 本で学ぶ
- 映像作品を観て耳を慣らす
- Duolingoで学ぶ
- レッスン受ける
- パートナーと教え合う
- 気持ちを前向きに保つメンタル術
- 完璧主義を手放す
- 小さな成功体験を積んでいく
- 言葉を使っている未来の自分を思い描く
この記事を読んで行動すれば、きっと今よりもっとスムーズにコミュニケーションできるはずです。
どうか参考になりますように☺️
コミュニケーションを助けるサポートツール:翻訳アプリ

最初のうちは、迷わず翻訳アプリに頼りましょう。翻訳アプリを使えば、意思疎通のハードルをグッと下げることができます。
ただし、翻訳アプリにも限界があります。実際、わたしも外国語を日本語に翻訳した時に、不自然な日本語で表示されてしまい、「これ…どういう意味?」と困った経験が何度もありました。
翻訳アプリは、あくまで応急処置みたいなもの。最終的には、自分で相手の言葉を理解し、話せる力を身につけることが必要です。
語学スキルを伸ばす学び方
次に自分の力で言葉を学ぶための具体的な方法をご紹介します。
本で学ぶ

本屋さんに行って、自分に合いそうな本を1冊購入し、繰り返し学びましょう。
本選びの4つのポイント

- できるだけ最新出版されたもの
- 自分が継続的に学習できそうなもの
- 音声が付いているもの
- 本は1冊でOK
最新出版されたものを選ぼう
言葉は時代とともに変化します。古い表現を避けるため、できるだけ最近出版された本を選びましょう。
続けられる本を選ぼう
「これなら楽しく続けられそう♪」と思える内容を選びましょう。苦手な形式の本は避けるのが長続きのコツです。
音声付きの本を選ぼう
正しい発音を身につけるため、ネイティブ音声が付いているものを選びましょう。音声に合わせて練習すれば会話力アップにつながります。
本は1冊でOK
あれこれ手を出すより、自分で選んだ1冊を繰り返し勉強しましょう。「もうやりきった!」と思えたら、次の本を購入するタイミングです。

上記すべてを満たす本が理想ですが、難しい場合は優先順位を決めて選びましょう。
映像作品を観て耳を慣らす

学びたい言語で制作されたYouTubeや映画などを観るのは、耳を鍛えるのにとても効果的です。言葉だけでなく文化も楽しみながら学べます。
机に向かって勉強するのに疲れたときは、好きな映画や動画でリフレッシュしましょう。
耳から繰り返し聞くことで、ネイティブ特有の発音やスピードにも自然と慣れていきます。
Duolingoで学ぶ
Duolingoは、ゲーム感覚で楽しく学べる無料の語学学習アプリです。
リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4つの技能を効率的に鍛えられます。
1レッスンは、わずか5〜10分で終わるので、隙間時間にもピッタリ。
一度間違えた問題は後から再出題されるため、自分の弱点をしっかり克服できます◎
レッスンを受ける

「どうしても1人では学習が続かない…。」という場合は、思い切って先生のもとで勉強するのもおすすめです。
経験豊富な先生は、初心者がつまずきやすいポイントを熟知しており、効率よく上達できます。
レッスンといっても、対面型やオンライン型など、さまざまな選択肢があります。自分の生活スタイルに合わせて選びましょう。

わたしの知人は、週1回韓国語のオンラインレッスンを受講しています。時間1時間で、料金は3300円だそうです。
パートナーと教え合う

ある程度言葉を話せる前提条件が必要になりますが、お互いに教え合うこともおすすめです。

すぐそばにいるネイティブの人を先生にして、一緒に学ばないのはもったいないですよ〜!🤓
特に経済的な負担がなく、リラックスした雰囲気で学べるのが魅力的なポイント。
わたし自身も、相手に教える立場・教わる立場の両方を経験しましたが、2人で学び合うことで絆が深まっていく感覚があり、うれしい気持ちになりました。
気持ちを前向きに保つメンタル術
完璧主義を手放す

言語を学ぶときに大切なのは、出来るところまでやってみること。
「まだ準備ができていないから…。」という、完璧主義は、思い切って手放しましょう。
まずは不完全でも話してみる

「文章を間違えていたら恥ずかしい。」「発音が変だったらどうしよう。」と思うと、口が重くなってしまいますよね。
でも、伝えたいことがあるなら、不完全でもまずは口に出しましょう。
たとえ間違えても、それは「もっと良くなるための成長のきっかけ」です。

間違えたところは、焦らず丁寧に学び直しましょう◎
相手の言葉を全部理解できなくても大丈夫

特に学び初めの頃は、相手の言葉を100%理解しようとすると、頭がいっぱいになってしまいます。
分からない単語があっても、前後の文脈やジェスチャーから推測しながら、会話を楽しんでみましょう。
小さな成功体験を積み上げる

「今日は新しい単語を3つ覚えた。」「正しいかわからないけれど発言できた。」こうした小さな成功体験を積み上げていきましょう。
できた自分をしっかり褒めてあげることも忘れないでくださいね☺️
ワクワクする未来を思い描く

旅行先で現地の人と笑い合ったり、パートナーの家族と冗談を交わしたり…。そんなスムーズに話せる自分を想像してみましょう。
ワクワクするゴールがあれば、学び続ける原動力になりますよ♪
まとめ:地道な学習で言葉の壁は必ず乗り越えられる

今回は、国際恋愛をする方がだれでも直面する「言葉の壁」への対策をご紹介しました。
改めて振り返ると…
- コミュニケーションを助けるサポートツール(翻訳アプリ)
- 初心者にはとてもすすめ
- ただし技術的な限界もあるため、自分で学習することが大切
- 語学スキルを伸ばす学び方
- 本を買って学ぶ
- 映像作品を観て、耳を言葉に慣らす
- Duolingoを活用して学ぶ
- レッスンを受ける
- お互いに教え合う
- 気持ちを前向きに保つメンタル術
- 完璧主義を手放す
- 小さな成功体験を積み上げていく
- 言葉を使っている未来の自分を思い描く
言葉は一朝一夕で身につくものではありません。だからこそ、地道にコツコツと学び続ける姿勢が大切です。
最初から無理せず、できるところから少しずつ進めていきましょう。そして学び成長している過程も楽しんでくださいね♪
みなさんが自信を持って話せる日が来ますように。
それではまた☺️🌷
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